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前回に続き、ひつじ夫婦が経験した稽留流産の話を、夫の目線から漫画でアップしていきます。
前回はこちら!
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【漫画】夫から見た稽留流産:4話目
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今回の漫画は、インスタで2020年9月16日にアップしたものです。
インスタでは説明しきれていなかった当時の思い出なんかも振り返りつつ、皆さんにシェアしていきたいと思います。
男女を問わず、色んな人にこの経験を共有したいと思っていますので、よろしければ今後もお付き合いください。
夫から見た稽留流産:5話目
だいぶ絵の迷走が深刻化してきましたね。
眉毛があったりなかったり、、、
頭の形がおかしかったり、、、
今になって見返したら、「キーボードの絵、気持ちわるっ!」ってすごい思いました。
補足と感想
今回の話は、ウサギ先生の話が全てです。
ウサギ先生の教訓
①稽留流産は、避けられない運命のようなもの。
誰のせいでもないから自分を責めないでほしい。
②20代の女性でも、4人から5人に1人は流産を経験する。
残念ながら予防できるものではなく、避けることもできない。
僕も、ひつじ(嫁)が妊娠するまで、流産についてはほとんど意識していませんでした。
ただ、実際に流産を経験する人がとても多く、またどう頑張っても避けられるものではないことを知ると、考えが全く変わりました。
こうした試練を乗り越えていく過程が妊娠であり、赤ちゃんが生まれてくるのは本当に奇跡なのだと感じるようになったのです。
まだ子供を持つことを考えていない方も、既にお子さんをお持ちの方も、ウサギ先生の教訓は一度でいいから考えてみてほしいなと思います。
ちなみに、流産に対する男女の感じ方のギャップについては、後日もっと詳しく書く予定です。
ここもすごい大事なところですので。
ではまた (°▽°)メェ~
次回はこちら!
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【漫画】夫から見た稽留流産:6話目
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