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前回に続き、ひつじ夫婦が経験した稽留流産の話を、夫の目線から漫画でアップしていきます。
前回はこちら!
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【漫画】夫から見た稽留流産:9話目
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今回の漫画は、インスタで2020年10月25日にアップしたものです。
インスタでは説明しきれていなかった当時の思い出なんかも振り返りつつ、皆さんにシェアしていきたいと思います。
男女を問わず、色んな人にこの経験を共有したいと思っていますので、よろしければ今後もお付き合いください。
夫から見た稽留流産:10話
イラストについて
3コマ目の「ピキーン!」みたいな描写は、手作業で無理やり書いてます。
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今ならクリスタ(お絵描きソフト)の機能でチャチャっと片付けてしまうところですが、当時は慣れてなかったので、、、
あと4コマ目の文字が多すぎた!
これも反省点ですね。
当時の思い出
さて、今回の話は、僕がこの漫画を描こうと思ったきっかけでもあり、非常に重要な回でもあります。
いやマジで衝撃を受けたんですよ、3コマ目の描写のように。
「ハッ!!」と気付かされたというか。
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漫画にも描いた通り、僕はもうひつじ(嫁)の心配しかしてなかったんですね。
流産をしてしまった以上、「お腹の中にいる子供」という認識が僕の中で薄れてしまったんだと思います。
(それ以上にひつじ(嫁)が心配だったと言うのもあるのかもしれませんが。)
ただ、ひつじ(嫁)の中では、まだその認識がきちんと残っていて、あの2コマ目のセリフが出たんですね。
妊娠のギャップについて
今回の経験から、妊娠や流産に対する男女のギャップについて改めて考えさせられました。
インスタの妊活アカの投稿ですごい納得した話があって、男性って妊娠に対する意識がそもそも女性と比較すると低いんじゃね?って意見があるそうです。
なぜかと言うと、女性は生理を通じてそういった意識付けが自然に行われますが、男性ってそういう機会が少ないんですよね。
※あくまでも、どこかの誰かの1つの意見としてお聞きください。
で、仮にパートナーが妊娠したとしても、つわりの苦しさとかってやっぱり男性には分からないじゃないですか。
それに、「お腹の中に子供がいる」って感覚も、男性には分からないわけですよ。
やっぱりそういう部分から、男性と女性の間でギャップが生まれてしまうのは避けられないなぁと。
(もちろん、そのギャップを埋める努力は大事ですよ!)
まぁこんな風に描くと、「男性には辛さが分からなくて仕方ないよね」みたいな言い訳になってしまいますが、、、
大事なのは、お互いを思いやることだよね!ってことで。
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と言うわけで、長かったこの漫画もあと2回で終わりです。
まだ大事なお話が続くので、もうちょっとだけお付き合いください。
ではまた (°▽°)メェ∼
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